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トッキー
2018.2.1 11:40新刊情報

『新・堕落論』ツイッターの感想から

『新・堕落論』の感想、
ツイッターに続々来ています!
ごく一部ですがご紹介!



小林よしのり・『新・堕落論』(幻冬舎)
『世論という悪夢』や『民主主義という病い』
などで示されてきた問題提起の集大成である。
坂口安吾らの思想をここまで効果的に
現代社会に反映させるのは
まさに保守の面目躍如。
私も堕落者であろうが、道徳を自慰に
用いないよう警戒を怠らないようにしたい。
(化坊主さん)

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小林よしのり「新・堕落論」 
自己本位が増加し、格差が進み、
感情が優先され、むやみに他人を攻撃して
異論を許さない人達が社会の中核を
占めてる事からも新自由主義には疑問を感じる。
資本主義に家族動機や中間組織が
重要な事も得心。
井上達夫の「リベラリズム」や
オルテガの「大衆」も的を得ていた。
(ヒロフミさん)

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小林よしのり『新・堕落論』読了。
楽に単位を取る消費者的態度に、いかにして
真実を追究することで切り込みを
入れられるか考えてきた。
影響を受ける子は一握りでも、諦めては
ならないことを改めて覚悟。
堕落を止めるのは私自身であり、
私の家族とその歴史と、私を取り巻く
共同体に対する感謝と熱意だ。
(衍文記(えんぶんき)さん)

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新・堕落論。
昨日買って、次男と共に本日読了。
うん、こりゃもう一回
読み込まなきゃわからんな。
とりあえず次男と、遣る瀬無い事件や
出来事があったりすると
『トカトントン』と呟いてます。
(武澤克哉さん)

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小林よしのり「新・堕落論」

自分自身の堕落を突き付けられる。
特に「畜群」の章。
どう生きていくか悩む中で、
気付かないうちに自己欺瞞が
産まれていたのかも。
でも同時に戦う覚悟を持つ
エネルギーも貰える本。

よしりんはいつも新しい刺激を
くれるから読むの止められない。
(M80(えむはちじゅう)さん)

短文に凝縮された感想なので、
読む人によって
注目するところが違い、
感じ方が違うことが際立って
興味深いです。
どんどん感想送ってください!
トッキー

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