『新・堕落論』の感想、
ツイッターに続々来ています!
ごく一部ですがご紹介!
小林よしのり・『新・堕落論』(幻冬舎)
『世論という悪夢』や『民主主義という病い』
などで示されてきた問題提起の集大成である。
坂口安吾らの思想をここまで効果的に
現代社会に反映させるのは
まさに保守の面目躍如。
私も堕落者であろうが、道徳を自慰に
用いないよう警戒を怠らないようにしたい。
などで示されてきた問題提起の集大成である。
坂口安吾らの思想をここまで効果的に
現代社会に反映させるのは
まさに保守の面目躍如。
私も堕落者であろうが、道徳を自慰に
用いないよう警戒を怠らないようにしたい。
(化坊主さん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林よしのり「新・堕落論」
自己本位が増加し、格差が進み、
感情が優先され、むやみに他人を攻撃して
異論を許さない人達が社会の中核を
占めてる事からも新自由主義には疑問を感じる。
資本主義に家族動機や中間組織が
重要な事も得心。
井上達夫の「リベラリズム」や
オルテガの「大衆」も的を得ていた。
自己本位が増加し、格差が進み、
感情が優先され、むやみに他人を攻撃して
異論を許さない人達が社会の中核を
占めてる事からも新自由主義には疑問を感じる。
資本主義に家族動機や中間組織が
重要な事も得心。
井上達夫の「リベラリズム」や
オルテガの「大衆」も的を得ていた。
(ヒロフミさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林よしのり『新・堕落論』読了。
楽に単位を取る消費者的態度に、いかにして
真実を追究することで切り込みを
入れられるか考えてきた。
影響を受ける子は一握りでも、諦めては
ならないことを改めて覚悟。
堕落を止めるのは私自身であり、
私の家族とその歴史と、私を取り巻く
共同体に対する感謝と熱意だ。
楽に単位を取る消費者的態度に、いかにして
真実を追究することで切り込みを
入れられるか考えてきた。
影響を受ける子は一握りでも、諦めては
ならないことを改めて覚悟。
堕落を止めるのは私自身であり、
私の家族とその歴史と、私を取り巻く
共同体に対する感謝と熱意だ。
(衍文記(えんぶんき)さん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新・堕落論。
昨日買って、次男と共に本日読了。
うん、こりゃもう一回
読み込まなきゃわからんな。
昨日買って、次男と共に本日読了。
うん、こりゃもう一回
読み込まなきゃわからんな。
とりあえず次男と、遣る瀬無い事件や
出来事があったりすると
『トカトントン』と呟いてます。
出来事があったりすると
『トカトントン』と呟いてます。
(武澤克哉さん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林よしのり「新・堕落論」
自分自身の堕落を突き付けられる。
特に「畜群」の章。
特に「畜群」の章。
どう生きていくか悩む中で、
気付かないうちに自己欺瞞が
産まれていたのかも。
気付かないうちに自己欺瞞が
産まれていたのかも。
でも同時に戦う覚悟を持つ
エネルギーも貰える本。
エネルギーも貰える本。
よしりんはいつも新しい刺激を
くれるから読むの止められない。
くれるから読むの止められない。
(M80(えむはちじゅう)さん)
短文に凝縮された感想なので、
読む人によって
注目するところが違い、
感じ方が違うことが際立って
興味深いです。
どんどん感想送ってください!